昨日のドル円相場ときょうのひとこと(7/28火)
高市政権、消費税減税を決断の模様 円安継続警戒案件
——-7/27ドル円相場——-
原油安で163.331まで軟化も下値堅い
OP:163.627 HI:163.794 LO:163.331 CL:163.747

——-7/27主な出来事——-
09:23 高市首相
「市場の信認確保に配慮し、通年の国債発行額などを具体化する」
「為替相場は多様な要因を背景に市場において決まる」
「金融の調整は日銀がやるべきこと、手段も委ねられるべき」
16:52 イラン外務省報道官
「我々は自国の利益が求めるがままに、祖国を守ることを続ける」
「米国はエネルギー価格が急騰するたびに交渉に入る」
「米国が平和と戦争のタイミングを決めることを許さない」
17:00 ドイツ7月IFO企業景況感指数 86.6
前回85.6(85.7)
予想86.0
21:30 アメリカ6月耐久財受注(前月比) +0.3%
前回-4.5%(-4.0%)
予想+1.8%
21:30 アメリカ6月耐久財受注・除輸送用機器(前月比) +0.6%
前回+1.3%(1.8%)
予想+0.8%
25:28 トランプ米大統領
「イラン側が代理人を通じて会談を要請してきた」
「イランと会談を行う、良い結果につながる可能性がある」
「イランと合意に至る可能性がある」
「イランと順調に協議を行っている」
「ウォーシュ氏は適切な対応をするだろう、彼が何を望んでいるかは分かっている」
「金利は引き下げられるべきだ」
——-7/27株式・債券・商品——-
日経平均: 64931.19 △320.04
豪ASX: 8893.960 △121.650
上海総合: 3858.245 △44.047
英FT: 10781.75 △45.52
独DAX: 25361.03 △262.03
NYダウ: 52210.08 △262.83
日10年債: 2.786 ▼0.030
豪10年債: 4.9975 ▼0.0898
英10年債: 4.997 ▼0.035
独10年債: 3.133 ▼0.039
米2年債: 4.3223 ▼0.0083
米10年債: 4.6487 ▼0.0284
NY原油: 82.61 ▼6.70
NY金: 4077.00 △6.20
——-7/28注目材料ときょうのひとこと——-
<国内>
11:30 片山財務相、講演
<海外>
12:05 ブロックRBA総裁、講演
21:30 6月米卸売在庫
22:00 5月米住宅価格指数
22:00 5月米ケース・シラー住宅価格指数
23:00 7月米リッチモンド連銀製造業景気指数
23:00 7月米消費者信頼感指数
26:00 米7年債入札
—– 米イスラエル首脳会談(ワシントン)
—– 米ウクライナ首脳会談(ワシントン)
高市首相が食品消費税の減税を決断した模様です。規模は5兆円程度で、26年度歳出総額の4.1%相当。財源を赤字国債には頼らないとのことですから(これが本当なら)すぐに財政懸念が強まることはないのかもしれません。ただ、イギリスで2022年におきた国債暴落=トラスショックは7.3兆円規模の減税案(歳出総額の4.0%)がきっかけでした。どの水準が債券市場の「レッドライン」かは、超えてみないとわからないものなのでしょう。為替市場においては、高市減税が景気上昇期待で円買い材料になることはなさそうで、円安継続を警戒すべき案件として意識されそうです。
本日もよろしくお願いします。
