4日のドル円相場ときょうのひとこと(9/7月)
FRBは雇用より物価に重心 市場の関心も雇用統計よりCPI(11日)
———-9/4ドル円相場————————
円買い一服 米雇用統計でドルに買戻し
OP:155.806 HI:156.742 LO:155.285 CL:156.246

———-9/4主な出来事—————
15:00 ドイツ7月製造業新規受注(前月比) +2.5%
前回+3.1%(3.7%)
予想+0.3%
18:00 ユーロ7月小売売上高(前月比) -0.6%
前回-0.3%(0.2%)
予想+0.2%
21:30 カナダ8月新規雇用者数 -4.17万人
前回+7.51万人
予想+1.50万人
21:30 カナダ8月失業率 6.4%
前回6.4%
予想6.4%
21:30 アメリカ8月非農業部門雇用者数変化 +16.2万人
前回-2.3万人(2.1万人)
予想+5.5万人
21:30 アメリカ8月失業率 4.1%
前回4.1%
予想4.1%
21:30 アメリカ8月平均時給(前月比) +0.3%
前回+0.1%(0.2%)
予想+0.3%
21:30 アメリカ8月平均時給(前年比) 3.1%
前回+3.2%
予想+3.1%
22:41 トランプ米大統領
「金利を引き下げなければ、米国が貿易赤字を抱える国との取引を停止する」
25:36 ハマック米クリーブランド連銀総裁
「データは金利が景気抑制的ではないことを示唆」
「FRBの政策は景気抑制的ではなく、インフレ率は高すぎる」
———-9/4株式・債券・商品——————
日経平均: 65020.94 △806.46
豪ASX: 9005.889 ▼14.204
上海総合: 3930.116 ▼11.972
英FT: 10831.09 ▼0.43
独DAX: 26046.40 △43.08
NYダウ: 53414.25 ▼271.86
日10年債: 2.918 ▼0.039
豪10年債: 5.1736 ▼0.0038
英10年債: 5.133 ▼0.001
独10年債: 3.339 ▼0.004
米2年債: 4.3661 △0.0301
米10年債: 4.7821 △0.0141
NY原油: 91.48 △0.18
NY金: 4476.60 ▼63.30
———-9/7注目材料ときょうのひとこと———–
<国内>
08:50 8月外貨準備高
<海外>米国、カナダ祝日
15:00 7月独鉱工業生産
15:00 8月スウェーデン消費者物価指数
16:00 8月スイス失業率
18:00 4-6月期ユーロ圏GDP・確定値
米8月雇用統計は目を疑うほどの好結果でした。ただ、米OISの利上げ織り込みは51%から59%、わずか8ポイントの上昇にとどまりました。そのぶん、ドルの上げ幅も比較的小幅でした。これは、FRBが足元の金融政策運営において雇用情勢よりも物価動向に重心を置いているためでしょう。ウォーシュ議長はジャクソンホール会議で「労働市場は安定、物価は懸念される状態」との認識を示しました。ウォラー理事も先週の講演で、(4日の雇用統計より)今週の8月物価統計を注視する考えを表明しています。11日の米8月CPIは、雇用統計以上に市場の利上げ織り込みとドルを動かすパワーを持っている可能性が高そうです。その前日10日の米8月PPIにも注目です
本日もよろしくお願いします。
