14日のドル円相場ときょうのひとこと(8/17月)
先週は「利上げ期待が後退したドル」よりも「利上げ期待が高まった円」のほうが断然弱い
——-8/14ドル円相場——-
米小売り減少でもドル売り一時的
OP:159.474 HI:159.522 LO:158.604 CL:159.322

——-8/14主な出来事——-
14:30 日銀、早ければ9月会合で1.25%への利上げを想定–ロイター
18:00 ユーロ圏4-6月期GDP・改定値(前期比) +0.4%
前回+0.4%
予想+0.4%
18:00 ユーロ圏6月貿易収支(季調済) +18億ユーロ
前回-50億ユーロ(-61億ユーロ)
21:30 アメリカ7月小売売上高(前月比) -0.6%
前回+0.2%
予想+0.1%
21:30 アメリカ7月小売売上高・除自動車(前月比) -0.3%
前回-0.2%
予想+0.2%
23:00 アメリカ8月ミシガン大学消費者態度指数・速報値 51.0
前回55.2
予想54.9
29:10 トランプ米大統領
「イランを打ち負かした後、近いうちにホルムズ海峡を米国の領土と宣言する」
——-8/14株式・債券・商品——-
日経平均: 68713.80 △405.21
豪ASX: 9115.215 ▼73.279
上海総合: 3927.177 △0.212
英FT: 10750.11 ▼22.56
独DAX: 26440.31 △140.57
NYダウ: 53732.41 ▼107.58
日10年債: 2.892 △0.007
豪10年債: 5.0065 △0.0158
英10年債: 5.037 △0.084
独10年債: 3.204 △0.073
米2年債: 4.1691 △0.0267
米10年債: 4.6922 △0.0495
NY原油: 82.40 △1.15
NY金: 4437.30 △16.90
——-8/17注目材料ときょうのひとこと——-
<国内>
08:50 4-6月期GDP・速報値
<海外>
11:00 7月中国鉱工業生産
11:00 7月中国小売売上高
18:30 レーンECB専務理事兼チーフ・エコノミスト、講演
21:30 7月カナダ消費者物価指数
21:30 6月対カナダ証券投資
21:30 8月米ニューヨーク連銀製造業景気指数
23:00 8月米NAHB住宅市場指数
29:00 6月対米証券投資動向
先週は、(私が夏休みを取っている間に)ドル円が週足で1%近く上昇。「利上げ期待が後退したドル」よりも「利上げ期待が高まった円」のほうが断然弱いという、印象的な1週間でした。クロス円も多くが(ドル円以上に)1%超上昇。早期利上げの観測報道が相次いだにもかかわらず、日銀の利上げ期待で円を買う動きはほとんどなかったということになります。①9月利上げはすでに7割織り込まれていた、②利上げしても実質金利は当面マイナスのまま、③利上げペース加速には不透明感が残る、などがその理由でしょう。もうひとつ、円買い不発の背景として考えられるのは、7月末の協調円買い介入で海外短期筋の円売りポジションが大幅に整理されたため、先週は円を買い戻すポジションが少なかったというのもあるのではないでしょうか。
本日もよろしくお願いします。
