会社案内

私たちの想い

日本の個人投資家に外貨投資が解放されるきっかけとなった外為法改正(1998年)から約20年が経過し、FX(外国為替証拠金取引)という金融商品は、いまや一定の認知を集めるにいたりました。
すでにFXの総口座数は約908万件を超え(外為白書2020-21より)多くの個人投資家がFX取引を行っている状況は、隔世の感があります。

FX市場の拡大期である2009年に、外為どっとコム総研は設立されました。
創業以来、一貫して、外為マーケットの新しいプレイヤーである日本の個人投資家向けに、FXマーケット情報を発信、また外貨投資についての啓もう活動を行ってきました。
この「外国為替をもっと身近に」という活動は、外国為替市場を作ってきたインターバンクブローカー(短資会社)から始まった、外為どっとコムの”想い”が詰まっています。

外為どっとコム総研は、市場調査や、対面型のセミナーなどでFXで投資をする個人投資家の方々と多く関わり、様々な形でサポートする中で、まったくの投資初心者がFXトレーダーになっていく様を見てきました。
FX初心者や、FXを始めようか検討する方がどのような点に悩むのか、つまづくのかについても学んできました。
そして、FX投資に関する誤解や不理解があることも感じています。

私たちの活動が日本社会に外貨投資への理解を広げ、金融リテラシー向上、ひいては、日本の個人投資家の成長へ貢献できると信じています。
外為どっとコム総研は、この先も、FXに興味を持ちながら一歩踏み出せない個人投資家をサポートしてまいります。

今後の外為どっとコム総研にご期待ください。