総研ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(2/23 水)

————-2/22ドル円相場————————-

ロシアによる親ロ支配地域の独立国承認でリスク回避の円買い先行も、114.501を下値に下げ渋るとその後は上昇転換。NYタイムには115.243まで上昇。

OP114.716 HI115.243 LO114.501 CL115.068

———–2/22主な出来事—————————

18:00 ドイツ2月IFO企業景況感指数 98.9
前回95.7
予想96.5

23:00 アメリカ12月住宅価格指数(前月比)+1.2%
前回+1.1%
予想+1.0%

23:00 アメリカ12月ケース・シラー米住宅価格指数(前年比)+18.6%
前回+18.3%(18.4%)
予想+18.0%

23:45 アメリカ2月製造業PMI・速報値 57.5
前回55.5
予想56.0
23:45 アメリカ2月サービス業PMI・速報値 56.7
前回51.2
予想53.0

24:00 アメリカ2月消費者信頼感指数 110.5
前回113.8
予想110.0

24:00 アメリカ2月リッチモンド連銀製造業指数 1
前回8
予想10

~22日のロシア・ウクライナ関連ヘッドライン~

・英、ロシア5銀行と富豪3人に経済制裁

・EU、ロシアに資本市場へのアクセス制限の制裁

・ショルツ独首相
「ノルドストリーム2は現時点で承認不可能」

・ホワイトハウス
「ロシアが独立を承認したウクライナ2地域の経済活動を停止する大統領令を署名」
「2地域からの輸入を禁止」
「米国は22日にロシアに対する新たな制裁を発表する」

・プーチン・ロシア大統領
「ロシアは必要に応じてウクライナ東部ドンバス地域に派兵する」
「ミンスク和平協定、ウクライナの2つの分離独立地域を承認決定するずっと前に打ち切られた」
「ミンスク和平合意はもはや存在しない、履行するものは何もない」

・バイデン米大統領
「ロシアのウクライナ侵攻が始まった」
「ロシアの行動は、米国や同盟国からの確固たる対応を必要とする」
「対ロシア追加制裁を始める」
「ロシア国債について制裁を実施」
「米国や同盟国は外交にオープンなまま」

・ブリンケン米国務長官、ロシア外相との会談中止

——–2/22株式・債券・商品————————

日経平均 26449.61▼461.26
豪ASX  7161.276▼72.352
上海総合 3457.146▼33.466
英FT   7494.21△9.88
独DAX  14693.00▼38.12
NYダウ  33596.61▼482.57

日10年債利回り 0.197%▼0.016
豪10年債利回り 2.200%▼0.020
英10年債利回り 1.471%△0.063
独10年債利回り 0.243%△0.037
米02年債利回り 1.5491%△0.0836
米10年債利回り 1.9390%△0.0104

NY原油  92.35△1.28
NY金  1900.30△0.50

————2/23注目材料—————————-

<国内>天皇誕生日
特になし

<海外>
09:30 豪10-12月期賃金指数
10:00 RBNZ政策金利
14:00 シンガポール1月消費者物価指数
16:00 独3月GFK消費者信頼感調査
18:30 ベイリーBOE総裁講演
19:00 ユーロ圏1月消費者物価指数(HICP)・改定
20:30 デギンドスECB副総裁講演
21:00 南ア予算案演説
25:00 デコス・スペイン中銀総裁講演
26:00 テンレイロ英MPC委員講演
29:10 オアRBNZ総裁議会証言
29:30 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁講演

————2/23きょうのひとこと———————

米、英、EUなどがロシアに対して相次いで制裁措置を発表するなど、ウクライナ情勢は緊迫度合いを増していますが、為替市場はあまり悲観していないようです。昨日は米国株が大幅安となりましたが、円とスイスフランが軟調でリスク回避とは正反対の動きでした。こうした動きが続くとも思えませんが、ウクライナ情勢も不透明、為替市場の動きも不透明、という状況ではしばらく様子を見るのが良いのかもしれません。

本日もよろしくお願いいたします。