総研ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(4/15 金)

20年ぶり高値に最接近 イースター休暇中は上攻めの好機かそれとも?

————-4/14ドル円相場————————

米金利の持ち直しで126.005まで反発。ECB理事会後のユーロ安・ドル高も追い風に。

OP125.557 HI126.005  LO125.084 CL125.879

———–4/14主な出来事—————————

10:30 オーストラリア3月新規雇用者数 +1.79万人
前回+7.74万人
予想+3.00万人
10:30 オーストラリア3月失業率 4.0%
前回4.0%
予想3.9%

20:45 ECB金融政策の現状維持を発表
「(APP)による債券買い入れの終了を7-9月期に終了し、その後しばらくしてから斬新的な利上げを行う計画だ」

21:30 アメリカ3月小売売上高(前月比)+0.5%
前回+0.3%(0.8%)
予想+0.6%
21:30 アメリカ3月小売売上高(除自動車)(前月比)+1.1%
前回+0.2%(0.6%)
予想+1.0%
21:30 アメリカ前週分新規失業保険申請件数 18.5万件
前回16.6万件
予想17.1万件

21:38 ラガルドECB総裁
「エネルギー価格は短期的には依然として高く維持されるだろう」
「インフレ見通しの上向きリスクは増している」
「成長の下向きリスクは増している」
「資産買入れプログラムは7-9月期に終了する可能性が極めて高い」
「利上げはAPP終了後1週間かもしれないし数カ月かもしれない」
「量的引き締めの議論は時期尚早」

21:54 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「FRBはより迅速に通常の政策水準に移行する必要がある」
「次回の会合で50bp利上げが妥当な選択肢」

23:00 アメリカ2月企業在庫(前月比)+1.5%
前回+1.1%(1.3%)
予想+1.3%

23:00 アメリカ4月ミシガン大学消費者態度指数・速報値 65.7
前回59.4
予想59.0

24:27 ECB関係者
「依然として7月に利上げする可能性は残っている」

~ウクライナ・ロシア関連ヘッドライン~
・EU首脳、ガス共同購入を来月のサミットで議論へ
・ロシア、バルト地域に核配備も-スウェーデンなどNATO加盟なら
・ロシア太平洋艦隊、日本海で巡航ミサイルの試射に成功-タス通信

——–4/14株式・債券・商品————————

日経平均 27172.00△328.51
豪ASX   7523.431△44.415
上海総合 3225.641△38.817
英FT    7616.38△35.58
独DAX   14163.85△87.41
NYダウ  34451.23▼113.36

日10年債利回り 0.231%▼0.009
豪10年債利回り 2.970%▼0.104
英10年債利回り 1.889%△0.090
独10年債利回り 0.842%△0.076
米02年債利回り 2.4539%△0.1058
米10年債利回り 2.8275%△0.1288

NY原油 106.95△2.70
NY金  1970.90▼10.10

————4/15注目材料—————————

<国内>
特になし

<海外>
07:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演
15:45 3月仏消費者物価指数・改定値
21:30 4月米ニューヨーク連銀製造業景気指数
22:15 3月米鉱工業生産指数
22:15 3月米設備稼働率
29:00 2月対米証券投資動向

————4/15きょうのひとこと——————-

ドル円は13日に付けた20年ぶり高値126.32円に迫っています。調整もそこそこに再び上値を窺う強気相場が継続中のようです。ただ、きょうから18日まで海外勢はイースター休暇に入ってしまいます。だからこそ値が軽く上攻めしやすいと見る事もできますが、休んでいない主要国は日本くらいなので政府関係者からの「円安けん制」にも注意が必要ですし、追随して上値を買い上がる向きが少ない事を考えると、高値更新の機運は盛り上がりにくいのではないでしょうか。

本日もよろしくお願いいたします。