総研ブログ

昨日のドル円相場ときょうのひとこと(11/5木)

米中間選挙はトーキョーとニューヨークで真逆の反応 終わってみればドル円に大きな影響なし

——-11/4ドル円相場——-

米中間選挙の解釈めぐり、157.383まで下落後に158円台を回復する往って来い

OP:158.642 HI:158.741  LO:157.383 CL:158.430

——-11/4主な出来事——-

08:00 米中間選挙、開票始まる 

12:30 トランプ米大統領
「中間選挙の結果を受け入れ、民主党と協力する用意がある」

13:20 米中間選挙、上院も民主党が過半数各党へ

13:30 日経平均株価の下げが3000円を超える 米民主党のAI規制を警戒

22:15 アメリカ10月ADP雇用統計 +8.6万人
前回+9.0万人(8.6万人)
予想+6.6万人

22:30 カナダ9月貿易収支 +53.5億カナダドル
前回+42.0億カナダドル(49.5億カナダドル)
予想+50.0億カナダドル

22:30 アメリカ9月貿易収支 -1050億ドル
前回-1056億ドル(-1057億ドル)
予想-1079億ドル

24:00 アメリカ10月ISM非製造業景況指数  54.5
前回54.9
予想54.8

24:38 バンス副大統領
「敗北の理由は戦争だ」
「誰もがなぜ負けたのかを知っている」
「これからどう進むべきなのかを素直に話し合うなら、そこから始めなければならない」

——-11/4株式・債券・商品——-

日経平均: 62188.63 ▼893.23
豪ASX: 8834.453 ▼52.347
上海総合: 3686.173 △78.075
英FT: 10829.21 △190.78
独DAX: 26437.67 △573.05
NYダウ: 53356.12 △1,569.40

日10年債: 2.821 △0.040
豪10年債: 5.0833 ▼0.0031
英10年債: 5.129 ▼0.132
独10年債: 3.272 ▼0.058
米2年債: 4.5809 ▼0.0500
米10年債: 4.8879 ▼0.0742

NY原油: 88.12 ▼7.97
NY金: 4073.00 △132.60

——-11/5注目材料ときょうのひとこと——-

<国内>
08:50  9月17-18日分の日銀金融政策決定会合議事要旨

<海外>
09:30  9月豪貿易収支
16:00  9月独製造業受注
16:00  10月スウェーデン消費者物価指数
16:30  チポローネECB専務理事、講演
16:45  9月仏鉱工業生産
17:00  10月スイス失業率
17:00  ムーラン仏中銀総裁、講演
17:05  シュナーベルECB専務理事、講演
17:30  ジグマン・クロアチア中銀総裁、講演
18:00  ノルウェー中銀、政策金利
18:30  10月英建設業PMI
19:00  9月ユーロ圏卸売物価指数
19:30  10月米チャレンジャー人員削減数
21:00  BOE、政策金利
21:00  英MPC議事要旨
22:30  7-9月期米非農業部門労働生産性・速報値
22:30  7-9月期米単位労働コスト・速報値
22:30  前週分の米新規失業保険申請件数
22:50  ハマック米クリーブランド連銀総裁、講演
23:10  バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演
24:30  マックレム・カナダ中銀総裁、議会証言
24:40  レーンECB専務理事兼チーフ・エコノミスト、講演
26:45  ナーゲル独連銀総裁、講演
27:00  ラガルドECB総裁、ドレンツ・スロベニア中銀総裁、講演
28:00  メキシコ中銀、政策金利

米中間選挙は野党・民主党が上下両院で多数派を奪還。トランプ政権の運営が困難になるとの見方からドル売りが先行したものの、海外市場では大統領が強硬政策を取りにくくなるとの見方からドルが買い戻されました。日本株安で買われていた円も海外市場では株高で反落と、トーキョーとニューヨークの反応は真逆でした。結果的に、米中間選挙はドル円相場に強い影響を及ぼさなかったことになります。なお。FRBと日銀の12月利上げの織り込みはいずれも80%前後で中間選挙後も変化はありません。

本日もよろしくお願いします。