昨日のドル円相場ときょうのひとこと(1/28水)
海外市場で「3段安」 介入警戒の円買いよりもトランプ忌避のドル売りが優勢に
———–1/27ドル円相場————————–
謎の円急伸からドル急落で4カ月ぶりに152.094まで下落
OP154.125 HI154.881 LO152.094 CL152.187

———-1/27主な出来事——————————-
22:46 片山財務相
「(為替)日米財務相共同声明に沿って対応する」
「(為替)米国当局と緊密連携しながら適切な対応を取る」
「為替市場の動向についてはコメントを控える」
24:00 アメリカ1月消費者信頼感指数 84.5
前回89.1(94.2)
予想91.0
29:47 トランプ大統領
「ドルが過度に下落したとは考えていない」
「ドルは好調だ」
———-1/27株式・債券・商品———————-
日経平均 53333.54△448.29
豪ASX 8941.617△81.527
上海総合 4139.904△7.299
英FT 10207.80△58.95
独DAX 24894.44▼38.64
NYダウ 49003.41▼408.99
日10年債利回り 2.291%△0.053
豪10年債利回り 4.8445%△0.0268
英10年債利回り 4.525%△0.028
独10年債利回り 2.875%△0.008
米02年債利回り 3.5731%▼0.0169
米10年債利回り 4.2432%△0.0319
NY原油 62.39△1.76
NY金 5082.60△0.10
———–1/28注目材料—————————–
<国内>
08:50 日銀金融政策決定会合議事要旨(12月18-19日分)
<海外>
09:30 12月豪消費者物価指数
09:30 10-12月期豪消費者物価指数
16:00 2月独Gfk消費者信頼感指数
19:00 エルダーソンECB専務理事、講演
23:45 カナダ中銀、政策金利
24:30 EIA週間在庫統計
27:00 シュナーベルECB専務理事、講演
28:00 FOMC、政策金利
28:30 パウエルFRB議長、記者会見
———–1/28きょうのひとこと———————-
昨日のドル円は18時過ぎの謎の急落に始まり、片山財務相の発言、トランプ米大統領の発言によって海外市場で「3段安」となりました。1段目はレートチェックかステルス介入かあるいは介入誤認か不明。2段目は日米協調行動の思惑を煽動。3段目は大統領によるドル安容認です。そして、終わってみれば「円高」よりも「ドル安」の動きが強く、ドル円が大陰線で引けたにもかかわらずユーロ円は陽線引けとなりました。つまり、ドル円の下落よりもユーロドルの上昇の方が大きかったということです。ということは、介入警戒の円買いよりもトランプ忌避のドル売りが優勢だったわけで、こうなってしまうと据え置き確実のFOMCには関心が向かいにくくなるのでしょう。
本日もよろしくお願いします。
