昨日のドル円相場ときょうのひとこと(2/26木)
日銀リフレ人事で高市トレード継続へ 日経6万円は?
———–2/25ドル円相場————————–
米大統領演説でドル売り、日銀人事で円売り 156.828まで上昇も伸び悩む
OP155.763 HI156.828 LO155.341 CL156.382

———-2/25主な出来事——————————-
09:30 オーストラリア1月CPI(前年比) +3.8%
前回+3.8%
予想+3.7%
09:30 オーストラリア1月CPIトリム平均値(前年比) +3.4%
前回+3.3%
予想+3.3%
11:00 トランプ米大統領(一般教書演説)
「わが国はかつてないほど大きく、より良く豊かで、より強くなって復活した」
「(関税で)数千億ドルの利益を得た。経済的にも国家安全保障の点でも素晴らしい取引を成立させた」
「(最高裁が無効と判断した相互関税について)代替措置が以前より強力な解決策になる」
「最初の10カ月で8つの戦争を終わらせた」
「世界最大のテロ支援国であるイランが核兵器を持つことを決して許さない」
12:10 日銀委員に中大名誉教授の浅田氏と青学大教授の佐藤氏-政府提示
16:00 ドイツ10-12月期GDP・改定値(前期比) +0.3%
前回+0.3%
予想+0.3%
18:19 城内経済財政相
「2人の日銀審議委員、日銀法に基づいて適切な政策運営を期待」
「為替含め物価動向に留意必要」
19:00 ユーロ圏1月CPI・改定値(前年比) +1.7%
前回+1.7%
予想+1.7%
19:00 ユーロ圏1月コアCPI・改定値(前年比) +2.2%
前回+2.2%
予想+2.2%
21:58 グリア通商代表部(USTR)代表
「一部の品目について、関税率を最大15%まで引き上げる」
24:00 日銀・植田総裁、アメリカの新関税「大きな影響ない」…追加利上げは4月までに情報点検して意思決定(読売新聞)
———-2/25株式・債券・商品———————-
日経平均 58583.12△1262.03
豪ASX 9128.287△105.972
上海総合 4147.230△29.821
英FT 10806.41△125.82
独DAX 25175.94△189.69
NYダウ 49482.15△307.65
日10年債利回り 2.138%△0.049
豪10年債利回り 4.7197%△0.0251
英10年債利回り 4.317%△0.011
独10年債利回り 2.707% 0.000
米02年債利回り 3.4710%△0.0099
米10年債利回り 4.0519%△0.0229
NY原油 65.42▼0.21
NY金 5226.20△49.90
———–2/26注目材料—————————–
<国内>
10:30 高田日銀審議委員、講演
<海外>
09:30 10-12月期豪民間設備投資
16:00 1月トルコ貿易収支
17:30 ラガルドECB総裁、議会証言
18:00 ロンバルデリBOE副総裁、講演
18:00 ドレンツ・スロベニア中銀暫定総裁、講演
18:30 1月南アフリカ卸売物価指数
21:00 10月メキシコ失業率
22:30 10-12月期カナダ経常収支
22:30 前週分の米新規失業保険申請件数
24:00 ボウマンFRB副議長、議会証言
27:00 米7年債入札
—– 米イラン高官協議(スイス・ジュネーブ)
———–2/26きょうのひとこと———————-
高市政権が提示した日銀審議員人事は、浅田・中大名誉教授と佐藤・青学教授のふたりでした。過去の言動から見て、ふたりとも財政出動と金融緩和に前向きな「リフレ派」とみて間違いないでしょう(昨日のリストはかすりもしませんでした)。高市カラーが鮮明なリフレ人事は株価にも大きく影響しており、昨晩の日経平均先物は5万9千円台後半と6万円の大台に接近しています。きょうも高市トレードの円売り・株買いが続きそうです。植田日銀総裁の追加利上げに前向きなインタビュー記事が配信されましたが、所詮はご本人が言うように「『金融緩和の調整』を続ける」ということなので円を買い戻す強い手掛かりにはならないでしょう。
本日もよろしくお願いします。
